2010年01月07日
役立つホームページ、困ったホームページ
昨夜、お風呂にお湯を溜めている時でした。
突然、お湯が出なくなりました。
ガス会社のサイトを見ても緊急対応の電話場号が掲載されていません。
トラブルの対応法も掲載されていません。
何とか請求書を探して連絡しましたが、せっかくホームページがあるのに勿体無い。
こちらの会社だけでなく、お客様に必要な内容が掲載されていないサイトが多く見受けられます。
ホームページは、24時間働く営業マン、カスタマーズサポートセンターなのに非常に勿体無い。
「いざと言う時役に立たないサイト」は「不親切な会社」と映ります。
業種によって「お客様に役立つ」内容は異なりますが、最低限度、掲載が必要な内容
当社・当店の当たり前は、お客様には分からない。
全てのニーズに完全にお応えすることは難しいことですが、業界の常識は説明しなければご理解頂けないと心がけています。
企業・店舗の営業用ブログでも最低掲載内容は考慮したいものです。
「・・・お待ちしてます」と言いながら、案内、連絡先がない。
カテゴリーに「店舗案内」追加されるか、プロフィールに案内を掲載するなど、初めての方でもすぐに分かるようにすると良いですね。
「新規顧客はいらない」場合は別ですが・・・
最近は多少減少してきましたが、困ったホームページも未だ見受けられます。
特に突然音がなるサイトは個人的に遠慮したい。
会社のPCでの私的使用は問題にもなり、監視ソフト導入企業もありますが、宿泊予約、ショッピングサイトの購入時間を見ると完全に改善されていない事がわかります。
閲覧者には健常者だけでなく聾唖者の方もいらっしゃいます。
せめて、閲覧者に選択権・・・音声ON・OFF機能はつけ、デフォルトはOFFにしてほしいものです。
こちらのPCを初めからサウンドOFFにしておけばいい話ですが・・・
折角クリックしたのに「現在作成中です」・・・
大変不愉快な話です。
企画の段階で作成中になりそうなコンテンツは初めからメニューに加えないか、後から追加できる設計にします。
どうしても作成中の場合はせめて公開予定日、準備状況を掲載します。
企画、運営の専門的本質的にやってはいけない事はここでは述べませんが、閲覧者の閲覧環境、スキル、身体状況を考慮したホームページが求められます。
誰に何をお伝えしたいかを追求すると、何を掲載するのか、何をしてはいけないかが見えてきます。
突然、お湯が出なくなりました。
ガス会社のサイトを見ても緊急対応の電話場号が掲載されていません。
トラブルの対応法も掲載されていません。
何とか請求書を探して連絡しましたが、せっかくホームページがあるのに勿体無い。
こちらの会社だけでなく、お客様に必要な内容が掲載されていないサイトが多く見受けられます。
ホームページは、24時間働く営業マン、カスタマーズサポートセンターなのに非常に勿体無い。
「いざと言う時役に立たないサイト」は「不親切な会社」と映ります。
業種によって「お客様に役立つ」内容は異なりますが、最低限度、掲載が必要な内容
問合せ先電話番号・受付時間
トラブル対応、サポート内容
初めての方、遠方の方でも分かる交通案内
企業・店舗からの条件(対象外事項、禁煙、バリアフリー、営業時間など)
当社・当店の当たり前は、お客様には分からない。
全てのニーズに完全にお応えすることは難しいことですが、業界の常識は説明しなければご理解頂けないと心がけています。
企業・店舗の営業用ブログでも最低掲載内容は考慮したいものです。
「・・・お待ちしてます」と言いながら、案内、連絡先がない。
カテゴリーに「店舗案内」追加されるか、プロフィールに案内を掲載するなど、初めての方でもすぐに分かるようにすると良いですね。
「新規顧客はいらない」場合は別ですが・・・
最近は多少減少してきましたが、困ったホームページも未だ見受けられます。
いきなり音が出る
文字が異常に小さく、サイズの可変ができない
クリックの度に別ウィンドウ
作成中
最新情報が最新じゃない
FLASH多用
メニューが英語
何処にも戻れない
見難い背景色、文字色
特に突然音がなるサイトは個人的に遠慮したい。
会社のPCでの私的使用は問題にもなり、監視ソフト導入企業もありますが、宿泊予約、ショッピングサイトの購入時間を見ると完全に改善されていない事がわかります。
閲覧者には健常者だけでなく聾唖者の方もいらっしゃいます。
せめて、閲覧者に選択権・・・音声ON・OFF機能はつけ、デフォルトはOFFにしてほしいものです。
こちらのPCを初めからサウンドOFFにしておけばいい話ですが・・・
折角クリックしたのに「現在作成中です」・・・
大変不愉快な話です。
企画の段階で作成中になりそうなコンテンツは初めからメニューに加えないか、後から追加できる設計にします。
どうしても作成中の場合はせめて公開予定日、準備状況を掲載します。
企画、運営の専門的本質的にやってはいけない事はここでは述べませんが、閲覧者の閲覧環境、スキル、身体状況を考慮したホームページが求められます。
誰に何をお伝えしたいかを追求すると、何を掲載するのか、何をしてはいけないかが見えてきます。
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ホームページの企画から制作までトータルサポートいたします。
web制作・パソコン講習 beeline(ビーライン)
TEL 0545-32-0068
E-mail info@bee-l.jp
URL http://www.bee-l.jp/ *************************************************
ホームページの企画から制作までトータルサポートいたします。
web制作・パソコン講習 beeline(ビーライン)
TEL 0545-32-0068
E-mail info@bee-l.jp
URL http://www.bee-l.jp/ *************************************************
Posted by sara at 15:04│Comments(2)
│ホームページ制作について
この記事へのコメント
分かる気がします。
Posted by スー兄(にい)やん
at 2010年01月07日 22:43

スー兄(にい)やんさん
お疲れ様です。
少し辛口すぎたかしら?と思っていましたが・・・
>分かる気がします。
ちょっとほっとしました。ありがとう。
お疲れ様です。
少し辛口すぎたかしら?と思っていましたが・・・
>分かる気がします。
ちょっとほっとしました。ありがとう。
Posted by sara
at 2010年01月08日 11:42

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