2010年08月15日

魔女の銀ブラ

東京の友人達と銀ブラ

昨日の東京は炎天下ではないものの、まるで蒸し風呂のように湿気。
銀座の歩行者天国には、パラソルがあっても、休憩する人は少ないです。
みなさん、涼を求めて、百貨店や飲食店に集合。


銀座4丁目竹葉亭
ここは鰻がメインですが、鯛茶も有名。
で友人達は鰻、私は三重弁当を頂いて・・・


エクストラコールドBARの前は長蛇の列。
不快指数100%に近い蒸し暑さの中、氷点下ビールはさぞかし美味しい事でしょう。
(それでも・・・あの行列はすさまじい)


ゲゲゲの鬼太郎展開催中の松屋も長蛇の列。



ならば・・・
京橋まで歩いて、国立近代美術館フイルムセンター

銀座の喧騒から離れ、静かで落ち着いた場所です。
展示室では、「アニメーションの先駆者 大藤信郎展」を開催中。
ここだけは200円かかりますが、それ以外は無料で楽しめます。



その後、別の友人達と合流して終電まで大騒ぎ!!

友人の1人が、リーディングが出来る占い師。


私の前世は、「ヨーロッパの魔女」だと判明^^;
どうやら・・・魔女狩りにあった模様(笑)

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この記事へのコメント
あんがい、そうかもしんないよ…。(笑

どことなく、そんな感じが…。

なーんてなっ(爆
Posted by スー兄(にい)やん at 2010年08月15日 16:28
スー兄(にい)やんさん

>どことなく、そんな感じが…。

自分でもしっくりくる(笑)

魔女の後はアジアの巫女(シャーマン的な役割)になって・・・いくつかを経て現在に至るらしい^^;
本当かいなぁ?
信じるほうではないけれど、納得しちゃいました。
コメントありがとうございました。
Posted by sarasara at 2010年08月15日 17:39
おかえりなさーい^^;

『三十二相八十種好の大直身相』という様な高尚な例えを使っているのに反して、東京でのミーハー振り。
短い夏休みはアッという間に過ぎ去ってしまった様ですね。

浜松の可笑し城でも書きましたが、ずんだお萩のテスト販売は今日が最終日です。
仕掛人として、またMarket in型ビジネスモデルの実践として、PDCAサイクルを回すことは極めて重要なことです。
という訳で、午後から最終閉店時までの間、4店舗で定点調査を行ってきました。
売れ行きの方は、お陰様で粗完売状態が続いています。
この定点調査で、様々なことが判明してきました。

その内の一つが、午前中に売れているということです。
この事実は何を示しているのか?
POSレジのスキャンデータによる購買顧客層の解析と合わせ、購買動機の仮設を立てなければなりません。

阿難陀さんは浜松の可笑し城で、『主食にしたいほど「ぼた餅」が大好きです』と仰いました。
もしも、購買動機が主食であるとすれば、ご婦人方が昼食として利用されていることになります。
また、高齢者ご夫妻であれば、3時のおやつなのかもしれません。

この様に、仮説を立ててPDCAサイクルを回転させていくことが重要です。
事業活動とは、『仮設の検証』です。(これは、事業活動に限ったことでもありませんが・・・)

ところで、『ずんだ』と『定番』。
これは連獅子の発想です。
一人で舞うより、二人で舞った方が、舞台空間の広がりと奥ゆきが全く異なります。

しかしながら、この舞いは何時までも二人で踊り続ける訳にはいきません。
何故なら、飽きが来るからです。つまり、商品にはライフサイクルというものがあり、今売れていたとしても、やがて売れなくなるからです。

また、この連獅子は両方が主役ではありません、
定番餡が主役で、ずんだ餡は脇役です。
そこで、脇役を交代させることになります。
そして、その時期は1週間程度と考えています。
売れている内に引っ込めれば、次の出番があります。
つまり、脇役は早めに交代させ、主役である定番を活かすという戦略です。

お盆が終わると流通界は衣料品だけでなく食品も含めて一斉に、「春夏もの」から「秋冬もの」に衣換えです。
脇役も衣換になる訳です。
(買い物上手な奥様方にとっては見切り品の一斉放出であり、チャンス到来です。食品スーパーでは『邪魔陳』と呼ばれる、邪魔な陳列台が狙いです!)




さて、8月13日のブログに、亀田製菓の『ハッピーターン』の写真がありました。
これは要するにお煎餅であり、和菓子の中の焼き菓子の一種です。
当初の特徴は、キャンデーと同様の個包装化とネーミングの新鮮さによる、TPO多様化への対応であったと理解しています。

この様にハッピーターンは導入当初、Product outで産声を上げた訳ですがその後、中身と見てくれを変えながらShoppers inに進化させていきます。
つまり、お煎餅に塗す粉の量を増やしてコンビニ専用商品に、更にはセブンイレブンのPB商品へと進化させていきます。

また、『ハッピーターン』というネーミングを利用し、受験生専用商品というMarket inにも進化させていきます。

大企業だから出来る業で、中小企業ではとても無理?
答えはブーです。

何故ならは、市場原理は大企業にも中小企業にも等しく公平であり、市場の変化に対応しなければ淘汰されるだけのことだからです。
ということは、裏返しに考えれば中小企業にも大企業にも等しくビジネスチャンスはあり、要はシェークスピアの『to be, or not to be!  That is a question.』なのであると思います。
Posted by Buddha at 2010年08月16日 08:38
Buddhaさま

>東京でのミーハー振り。

阿難陀は中々悟れないのでございます^^;

普段、休みの合わない友人(自営業、会社経営、個人事業主が大半です)もさすがに8/14、15はお休みでした。
日本最大のイベント「お盆休み」恐るべし!

宮城県出身者と福島県出身者と「ずんだ」について語り、「福島のずんだ餅」が静岡で販売された事に興味津津でした。


>これは連獅子の発想です。

「連獅子」とは何とも分かりやすい例えですね。
確かに2人で踊れば迫力あり、舞台の空間も華やぎますが、やはり主役の「器量」を際立たせる脇役でしかないと言うことですね。


>市場の変化に対応しなければ淘汰されるだけのことだからです。


このことはどの業種にも言えることですね。
時より銀座に出向きますが、そこに集う人々の服装、手にしたショップバックを見ると市場の変化も見えてきます。


”To be, or not to be! that is the question.”


「To be, or not to be」を「やるか、やらないか」あるいは「できるか、できないか」と置き換えてみました。
すると・・・
「どうやるのか」が次の課題ですね。

Buddhaさま、コメントありがとうございました。
Posted by sarasara at 2010年08月16日 12:10
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