食べログに軍配があがりました。

こちらのブログで都内の某イタリアンレストランを紹介しました。
単純に自分（達）が食べた内容とその感想を書いただけの記事でした。

値段は確かに安いとは言い難い・・・むしろ「高い」と言える。
ただ、味に関しては私たちの口に合っていた。
費用対効果として、まぁ～「良し」という感じです。


この記事を読んでくださった方がその店に行き、とても不愉快な思いをしたという内容のコメントを頂きました。
「犠牲者が増えないことを祈る」「食べログを見るように」と…


早速食べログを読むと・・・
「高い」「まずい」「態度が悪い」

悪意にも満ちた内容でしたが、それが評価なのでしょう。


仕事柄、サービス業のサイトを制作しますが、このイタリアンレストランに関しては、クライアントでもなく、一消費者としての投稿です。


ブログに限らず、インターネットの力を思い知らされた事例です。

自社サイトより食べログなどの口コミサイトを活用、信用するユーザが増えています。
まだまだ未熟な業界だけに、制作技術だけでなく、関係機関、サイト運営の方向性も検討課題が山積です。



食べログに関して面白い記事を見つけました。
http://www.fallinstar.org/cat137/post_112.html


※取り立て思い入れのある記事ではないので、該当記事は削除しました。